Erinosuke’s blog

【退園から入園へ新たな門出】食×子育て

ようちえん見学・体験 #2

ようちえん1日体験、2件目

 

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前回のことがあったので

かなり不安を抱えつつ…

 

 

心の奥底では期待して行った、えりのすけです笑

 

娘に楽しい毎日を送ってほしい

お友達と元気に遊び、伸び伸びと逞しく心豊かに成長してほしい

 

願いはただそれだけ

 

何かあったとしても、あれやこれやと大人が介入するのではなく

子ども達同士でまずは一度考えてみてほしい

それを親が見守る

 

放任ではなく

自由を与えた上で子どもが何を選択し

どうするのかを寄り添い、見守る

 

公園で

井戸端会議をしている暇はありません

スマホSNSやニュースを見ている暇もありません

 

子どもと会話をし考え、一緒に成長する姿勢が重要だと考えています

 

このまま行くと話に熱を帯びて脱線しそうなので

詳しい育児方針はまたの機会があればにします

 

 

結論から言うと

出会えました!

理想のようちえんに!

 

驚きと感動で震えました

 

 

『ようちえん』と言っても

色々あるんだなぁと実感しましたよ、本当に

 


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朝、子ども達が揃ったら

まず今日1日何をしたいか皆で決める

 

🙌

 

素晴らし過ぎます

 

年間予定もこの通り

⬇️


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カリキュラムに沿うと、どうしても子どもの主体性が少なくなり、受動性・従属性が育つ形になると思います

 

勿論それが悪いわけではないです

十人十色、多様な考え方があっていいと思います

ですが、幼少期にしか伸びない能力もありますので、今は一番何が大切かを見極め行動していくことが大切だと私は考えます

 

1日体験では

  • 娘は基本ずーっと、ドラム缶に枯れ葉や木をくべ、焚き火をしていました
  • ほぼ直角に見える山の斜面をお友達と一緒に駆け上がったり、滑り降りたり
  • まだまだ寒さが残る季節ですが、川に腰の下まで浸かり「さむーい!つめたーい!笑笑」と大はしゃぎ
  • お昼ご飯の時間は決まっておらず、お友達が「そろそろお腹空いた~」と言ったら「そうかぁ、そしたらそろそろ食べようか~」というゆる~いノリでお弁当を食べ始める

 


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4月からこちらのようちえんにお世話になります

 

自宅からは決して近いとは言えない距離ですが

送迎バスがありましたので助かりました

とてもありがたいです

 

娘が楽しく元気に通う姿を楽しみにすると同時に

心身共に強く優しく逞しく成長してほしいと願っています

 

 

 

 

 

では、また

see you again.