理想の子育てを現実に
今日の金曜ロードショーは「おおかみこどもの雨と雪」
この映画を見て
私も家庭を持ち、子どもが出来たら
主人公【花】みたいな子育てがしたいと思ったのを昨日のことのように覚えています
常に子ども達に寄り添い、太陽のような母
そして子ども達は次第に自分の道を見つけ、歩み出す
どうすれば花のような寛大な子育てが出来るのか
そしてその問題に対峙するとき
私は早速、今の自分に足りない知識や考えを得るべく、育児本を読み漁りました
自分の追い求める育児とは真逆の本も読みました
これだっ!
そこで出会ったのが、以前ブログでもご紹介した
平井信義先生の【子どもを叱る前に読む本】でした
https://kusunoki-mori3.hatenablog.com/entry/2021/04/06/203248
この本には
私の理想を現実に出来る内容が書かれていました
平井先生の本を基盤にその他沢山の本で肉付けをし
今まで子育てをしてきました
これからも軸はブレず
しっかりと情報を集め
アップデートし、育児に臨んでいきます
私の母は私が生後3ヶ月のとき
私を置いて家を出て行ったため
私は父の母、つまりおばあちゃんに育ててもらいました
結婚する前におばあちゃんは亡くなっていたので、真に頼れる女性は今もいません
だから自分で調べました
調べまくりました
子どもを育てるということについて
色々あったので
子育てに関しては並々ならぬ想いがあります
私は生後3ヶ月の時に一度死んでいます
そして私は生かしてもらえた
私の今やっていることが
誰かの役に立ったらいいなと思って
やっています
育ての母のためにも
しっかりと育児を頑張っている姿を見せていきたいです
では、また
see you again.